2015年7月17日金曜日

終業式

 4年ぶりに、1学期の終業式が台風の影響で無くなるかと思いましたが、微妙に西にそれ速度も速かったため、終業式を行うことが出来ました。子どもたちは正直、「休み!」と思っていたと思いますが、私自身はどちらにしても学校には出勤しなければなりませんし、学期の終わりの節目に生徒全員の顔を見て終われるので、よかったです。
 何を話しようか、少し迷っていましたが、「読書」について話をしました。昨日、芥川賞や直木賞の発表もあり、又吉直樹さんは、寝屋川市の出身。昨年の直木賞授業者の西加奈子さんの実家は和泉市にあると聞いています。大阪出身の作家が、頑張ってることもありますし、本校では15年ほど前から朝読もしていますし、地域の行事、「ブックフェスティバル」が11月3日にここ、富秋中学校で行われることもあり、本について話をさせてもらいました。
 漫画と違って、同じ文章を読んでも読者によって、登場人物をいろいろ想像し、背景を思い浮かべ、想像の世界が広がるのが魅力だからです。毎年、出版会社が「夏の100冊」と銘打って、ブックカバーやしおりのプレゼントがあったり、いろんな企画をされています。こんな事もきっかけになって読書に慣れ親しんでくれればなあと思います。
 私も、実は若い頃読書は全然しなかった方ですが、この朝読で、綿矢りささんの「インストール」を読んだのがきっかけで、読書にはまりました。
 「読書ってほんとうに、いいですね。」